- 2023.09.05 UP !
MAMP PRO でローカルサーバーが重い場合の対処法
ローカルサーバーでサイトがやたら重い。
MAMP PROで遅いので私がやった対処法をまとめます。
Contents [hide]
1.wordpressのサイトヘルスで出ているimagickが有効でないというものを対処
MAMP PROのphpの項目のimagickをオンに
あまりかわらなかった
2.ローカルサーバーが遅いとサイト制作の効率が悪いので思い切ってメモリを無制限に
もともと上げていましたが 最大まで上げてみる -1が最大らしいです。
変更したいphpのバージョンのテンプレートを開きます。
多分全部のバージョンを変更必要 今回は現在作業中のphp.iniを
これで そこそこはやくなりました。
でもまだ早くなって欲しい感はありました。
そこでWEB検索で出てきた KeepAlive Off を試すも
https://cumak.net/blog/mamp-versionup-keepalive/
こちらのサイトでもpro ではありませんが、遅いので検証した方がおられて、
その中で、Apacheのhttpd.confに
KeepAlive Off
を入れて1秒で表示されたとあったのでやってみましたが
早くならなかった。
とりあえず今日はここまで。
少し早くなったので、
制作作業を続けます。
2024年08月追記 MSQLの設定を見直したら、少し早くなった。
こちらの記事を参考にさせていただきました。ありがとう。感謝。
MAMP PRO のMSQL(データベース)の設定ファイルは
File → open template → MySQL (my.cnf)で選択
変更したのは、
変数名 | 説明 |
---|---|
innodb_buffer_pool_size | InnoDBで使用するバッファサイズです。専用サーバーの場合、搭載メインメモリの50%~75%を割り当てます。 |
innodb_log_buffer_size | InnoDBで使用するログバッファサイズです。innodb_buffer_pool_sizeの25%程度を割り当てます。 |
key_buffer_size | MyISAM で使用するバッファサイズです。専用サーバーの場合、搭載メインメモリの25%~30%程度を割り当てます。MyISAM利用してなければ0でも問題ありません。 |
参考サイトに記載のこの3つ。
innodb_buffer_pool_sizeはとりあえずPCがメモリ32Gなんで、16000M
innodb_log_buffer_sizeは1/4の4000M
この2つは、コメントアウトされていました。
そして、多分早くなった原因は
key_buffer_size
これを4000Mにしてみたら気持ち、Wordpressのリロードや、管理画面の更新が早くなったと思う。
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1980.11.26生まれ B型 2児の父 愛娘家 趣味:料理 DIY
2000年名古屋栄にあるデザインの専門学校を卒業。グラフィックデザイン歴20年以上、WEB制作歴15年以上。20代はもっぱら音楽活動(HIPHOP)に明け暮れながら、看板屋(看板・店内サイン制作)、デザイン会社(WEB等制作担当)などに勤める。30歳でホームページ制作で起業し、ひたすらホームページを作成し、結婚・2人の子育てなどを経験。2020年代(40代)は実りの年にしたく、色々と野望を湧かすw
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