MacBook Pro (16-inch, 2019)でウルトラワイドモニター5K2K 40WP95C-W 導入
こんにちは FULL Web Designの渡邊です。
今回、作業効率を上げるため、新たにモニタを導入しました。
LGのPCモニター UltraWide [39.7型 /5K2K(5120×2160)40WP95C-Wです。
DELLのデジタル ハイエンド シリーズ40曲面Thunderbolt™ハブ モニター – U4025QWと迷いましたが、
コスパも含めLGにしました。
導入する前に色々検索し、到着してから検証し、色々やったので、ここに記録として残します。
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MacBook Pro (16-inch, 2019)でウルトラワイドモニター5K2K 40WP95C-W が使えるか。
まず、答えは、使えますが、注意が必要かもです。
macOS Monterey12.75では3840×1620が最大で選択できて、使えました。しかし、使わないですが、5120×2160が選択できず。
初期不良も確認したいため、OSを最新まで、バージョンアップ。
macOS Sonomaでは、3840×1620が低解像度と表示され、選択すると、若干ぼやけた感じになります。
そのため、自分が愛用している文字サイズの解像度 【4K27インチで2580× 1440のWQHD】相当の大きさで使えません。
5Kの5120×2160では使えますが、文字が小さくて自分は使わない解像度です。
その150%の解像度3320× 1400(実際は3360 × 1417でした)では、くっきりで使えましたが、そうなると縦が1400しかなくて、
作業領域としては、27インチで2580× 1440で使っているより、少し高さが狭くなり、横が伸びる感じです。
これではウルトラワイドで40インチ買った恩恵が受けられません。32インチの4Kで2580× 1440で使ってい横が長いと同じ。
アップルサポートに問い合わせましたが、解決に至らなかった。
新しいMAC(Appleシリコン)を買ってもなるかは不明。
今後、OSのバージョンで治るかは不明だそうです。
(今度友人にMAC BOOK AIR持ってきてもらおう)
すでに、macOS Montereyに戻してしまいましたが、
こんな記事も確認できました。
SMC(システム管理コントローラ)のリセットをすると、治ったという記事も、。
今度外付けにSSDを起動ディスクに、バージョンアップしてみてやってみよう
追記、実際やってみました。
外付けSSDにmacOS Sonomaを新規インストールして、クリーンな状態でじっけん。
結果、やはり解像度は低画質のまま。
また、画面を回転させると、低解像度でないものが、出てくるとありましたが、
やってみましたが出てこなかった。
やはり、MacBook Pro (16-inch, 2019)では0WP95C-W が3840×1620は使えないみたいです。
ざんねん。
今後はこのOSをバージョンアップしていって、使えるようになるか確認していくしかないみたいです。
あとは、連れに、M1 MacBook airを持ってきてもらったときに検証するくらいか。
しょうがないから、macOS Monterey元に戻す
ここで、またまたトラブル。
タイムマシーンでこまめにバックアップしてるし、
アップグレード前にタイムマシーンでバックアップしてたので、
戻せると思ったら、戻せない。
コマンド+Rで起動で、タイムマシーンから復元しようとしたら、
OSを再インストールしてから、移行アシスタントでデータを入れてくださいって。
細かい物語、端折りますが、結局、バージョンアップする前にやっておくべきこと
こちらの記事 これが最強です。
結局色々あって、一ヶ月前にたまたまクローンしてあったので、そのクローンから丸ごとコピーして戻しました。
(データはほぼ全て外付けSSDに入れてるので)
その後、移行アシスタント使ってみたけど、移行後、使ってると、何か調子が悪い気がして、
もう一度一ヶ月前のクローンから復元。
1ヶ月で増えたアプリ等はまた手動でいれることにします。
それでもなにか、kernel_taskがCPU500%とかすごくて、何これ!ってなって、調べると、
NVRAM(PRAM)のリセットとSMCリセットをすると治るって書いてあったので実行
https://www.e-tamaya.co.jp/html/faq/mac/702.htm
一応、その後は少し調子戻ってきたので、今記事書いてます。
Macをバージョンアップする前には
必ずクローンを作ることにします。
その後、40WP95C-Wの外付けモニタを使うとkernel_taskが1000%とかになって、MAcがまともに動かない。。
kernel_taskが暴走した時に、LGのモニタを抜くと、なんとkernel_taskが5%などに戻る。
このモニタを接続してしばらく作業すると起こるので、
MACとモニタの相性?
悩みLGのサポートに電話する
サポートに連絡するが、解決せず。
ネットで、モニタ kernel_taskなどでさらに検索する
すると、冷却ファンにほこりが溜まってると、冷却がうまくいかず、
Macを開けて掃除したら、治ったという、ありがたい記事を数件発見。
https://qiita.com/s-saitoh/items/8aa8084169fbe53f5c47
パソコン歴20年以上なので、ドライバは持っていたので、早速分解掃除してみる
ハイハイ。結構溜まってますね。。
頑張って掃除しました。
結果、今のところこの記事を書いている間は、大丈夫そう!
夏だし、CPUの温度がウルトラワイドモニタのせいで高くなり、
冷却が上手く行ってなかったよう。かな。
ノートPCの下に隙間を空けておきました。
また今度、冷却台でも買おうかな。
まとめ
40WP95C-WはmacOS Monterey12.75では3840×1620で使える。
macOS Sonomaでは自分の環境MacBook Pro (16-inch, 2019)では使い物にならない。(使えても恩恵が受けられない)
この記事は翌日また、MACBOOK AIRなど借りられたら、追記する予定です。
これじゃあ、新しいMAC買えんやん。
調べると、macOS Monterey12が使えるMACBOOKって2022のM2までだって。
大丈夫かな。
appleの今後の対応に期待します。

1980.11.26生まれ B型 2児の父 愛娘家 趣味:料理 DIY
2000年名古屋栄にあるデザインの専門学校を卒業。グラフィックデザイン歴20年以上、WEB制作歴15年以上。20代はもっぱら音楽活動(HIPHOP)に明け暮れながら、看板屋(看板・店内サイン制作)、デザイン会社(WEB等制作担当)などに勤める。30歳でホームページ制作で起業し、ひたすらホームページを作成し、結婚・2人の子育てなどを経験。2020年代(40代)は実りの年にしたく、色々と野望を湧かすw
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